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2014年のすごかったもの

3本目の更新にして年の瀬となりました。更新スピードの遅さに我ながら辟易としていますが、今年最後のテーマはこちら。 「2014年のすごかったもの」と題して、今回も主観的に“すごい”と思ったものを振り返ります。 そして、大きく2014年とくくりましたので、視野を広げて見た時にすごかったモノたちを独断と偏見でピックアップし、振り返りたいと思います。

今年は【実写化がすごい】年だったと思っています。

1.映画の世界展

まず、映画の世界を現実へ再現する展示多かったと感じました。

三谷幸喜

種田陽平による三谷幸喜映画の世界観

ティム・バートン

ティム・バートンの世界 <オフィシャルサイト>

③ミッシェル・ゴンドリー

展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

他にも、種田陽平つながりで、マーニーの展示などもしてましたしね。 どの展示もみんなこぞってinstagramにUPしてたので人気だったのだと考えられます。

2.ハイブランドの特別展

これも今年は多く開催されていました。(日本で)

①Dior

展示 / メゾン Dior / ディオール オフィシャル ウェブサイト

HERMES

Hermès — エルメス レザー・フォーエバー展

Cartier

「カルティエ コレクション」が銀座で特別展示 - 新作ジュエリーに影響を与えた歴史的ピースの数々 | ニュース - ファッションプレス

普段は気軽に手に取りにくいブランドの、身近化(?)が着々と実行されています。 それにより、より近くなって現実に落ちてきた感じをつかむことが出来ます。

3.ディズニー映画の実写化

①ピーターパン

予想を裏切るピーターパンの実写映画『PAN』(予告編動画) « WIRED.jp

②シンデレラ

シンデレラ|映画|ディズニー|Disney.jp |

マレフィセント

マレフィセント|ブルーレイ・オンデマンド|ディズニー|Disney.jp |

そんな感じで大本命はディズニー映画の実写化がどんどんされているよということ。 ピーターパンの先にもさらに実写化の予定があるものが多いようです。

これらのように、現実的ではないものが全て現実まで落としこまれた1年だったなーと感じています。 とはいっても、上記のものは2014年後半のものが殆どなので超最近の動きですけども。 世間的にこのような【実写化】の流れ(と私は呼んでみているけど)があるのは、なんでだろう?  答えは雪に聞け、ということで、全然関係ないけど、今年1年に観た映画をどどんと紹介して締めたいと思います。

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今年は56本の映画を観ました。ちなみに目標は150本でした(死)。 今年1番観て良かった洋画は「善き人のためのソナタ」で、邦画は「思い出のマーニー」ですね。 フランス映画はやっぱりどうも苦手で眠くなります(「タイピスト」は眠くならなかったけど)。 そんな感じで、来年も頑張ってたくさん映画を観たいです。

今年は進化する年でした。。。 来年も、ちゃんと更新するようにしたいです(文章書く癖なくしたくないので)。 やっつけ感否めなくてすみません。

それでは、良いお年を〜